本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日日曜日は下記レースを【本日の勝負レース】として Pick Up しました😎
【本日の勝負レース】
中山10R 千葉ステークス
03月17日 (日) 15:10発走 ☀
4歳上オープン ハンデ
ダート1200m 出走16頭
① | オメガシンフォニー | 54 | 横山武史 |
② | ハコダテブショウ | 57 | 石川裕紀人 |
③ | イスラアネーロ | 56 | 石橋脩 |
④ | タイセイアベニール | 55 | 幸英明 |
⑤ | アーバンイェーガー | 55 | 吉田豊 |
⑥ | オセアダイナスティ | 54 | 野中悠太 |
⑦ | メズメライザー | 55 | 大野拓弥 |
⑧ | ジャスパーゴールド | 54 | 松岡正海 |
⑨ | ケイアイロベージ | 56 | 津村明秀 |
⑩ | クロジシジョー | 58 | 戸崎圭太 |
⑪ | チェイスザドリーム | 55 | 坂井瑠星 |
⑫ | ドンアミティエ | 55 | 田辺裕信 |
⑬ | パウオレ | 54 | 横山和生 |
⑭ | デュアリスト | 59 | 北村友一 |
⑮ | オーロラテソーロ | 59 | 原優介 |
⑯ | アビッグチア | 54 | 丹内祐次 |
🌱 馬場予想 ⇨ 稍重馬場
JRA日曜日発表で含水率6.4〜7.4% の良馬場。
昨日準メインの1800m 戦で1分51秒5(良) 、最終1200m で1分10秒8(良) の速い時計。
回復が進む本日日曜日は昨日ほどでは無いモノの、含水率チョイ高めの良馬場でも若干軽めの馬場と想定。
🕓 展開予想 ⇨ Hペース
内から②ハコダテブショウ がハナ。
コレに⑪チェイスザドリーム・⑫ドンアミティエ 等が続くHペース濃厚の流れ。
展開的には差し・追い込み優勢も含水率チョイ高めの馬場で先行馬もなかなか止まらない。
本命は ⑬パウオレ 。
本馬は中山ダート1200m ①①①②着の実績。
①着3回はそれぞれ後続を3馬身以上突き放しての圧勝劇で、2走前の ながつきS(OP) こそ②着と敗れたがコレは雨馬場のスピード勝負で雨馬場専用機と言っても良い タガノクリステル に適性の差で及ばなかったモノで、オープンで③④③①②③着の サンライズアムール には先着している事を考えれば負けて強しの内容。
良馬場に限れば当該中山ダート1200m では勝率100%で、前走の りんくうS(OP) はデビュー戦以来となる久々の関西遠征に馬が戸惑ってしまったとの事。
大得意の中山に戻り大得意の良馬場開催が濃厚なココは勝ち負け濃厚となるハズ。
また今回は外枠⑬番。
元々スタートの芝部分が比較的長い外枠有利のコース形態だが、今回は更に内の②ハコダテブショウ・⑪チェイスザドリーム・⑫ドンアミティエ 等のハナ争いを外から覗える絶好枠。
本馬⑬パウオレ の標準以上に速いスタートセンスならソレらの直後にポジショニングも難なく可能で、想定される流れは前半600m 34秒を切るか切らないかのHペースも、チョイ含水率高めの走りやすい馬場で先行馬も踏ん張れるトラックバイアス。
外枠から速い逃げ馬を見る形の3・4番手先行で54kg のハンデなら、馬券圏内はまず堅い計算。
助手騎乗の美浦Wでの最終追い切りは、
3/13 美浦W 重 助手
82.3 − 66.4 − 51.7 − 37.6 − 11.2 馬なり余力
の馬なりでラスト1F11秒2をマーク。
今週のやたら時計の出る美浦Wで内を回った内容を考えればソコまで高い評価は出来ないが、ソレでも本馬としては標準以上に速い時計で高評価。
中11週とやや間隔は開いたが、基本的には休み休みの出走で当該2ヶ月半以上の久々は①①①①⑬着。
むしろ休み明けのフレッシュな状態の方が走る傾向。
🐴本命 ⑬パウオレ 結果:③着!
【外厩調整】 ノルマンディー小野町
【調教評価】 内々を回るも本馬としては好時計
【馬体評価】 前走比 −2kg の464kg 仕上り良好
【当日気配】 好調時と変わらないいつもの仕草
【推奨馬券】
本命⑬パウオレ の複勝1点をお薦め馬券として推奨。
午前10時現在で⑬パウオレ は単勝7.3倍の3番人気。
複勝オッズは2.4〜2.9倍で推移。
締め切りまでにはもうチョット人気になりそうだが、フルゲート16頭のハンデ戦なら1倍台突入は無いハズ。
最終的に2.0〜2.2倍あたりで落ち着くと予想。
本日日曜日はこの馬券で確実に的中を狙う。
複勝 ⑬ 10,000円 🎯的中!
購入合計 10,000円
払戻合計 26,000円
【本日の重賞考察】
阪神11R 阪神大賞典 GⅡ
03月17日 (日) 15:35発走 ☁/☔
4歳上オープン 別定
芝3000m Aコース8日目 出走15頭
本命は ⑥テーオーロイヤル 。
本馬は3000m 以上①③②①着の実績。
敗れた2戦も当時無双状態だった タイトルホルダー を番手から負かしに行った一昨年の 天皇賞・春(GⅠ) ③着に、出走メンバー最速の末脚で猛追も楽に逃げた勝馬を捉え切れなかった2走前の ステイヤーS(GⅢ) ②着と負けて強しの内容。
特にココ2戦は連続で33秒台の上がりをマークしており、前走の ダイヤモンドS(GⅢ) は良血 サリエラ 相手に58.5kg の酷量を背負って貫禄勝ち。
骨折明けを順調に使われ更に強くなっている感すらあり、とにかく3000m 以上では超堅実。
ココもまず馬券圏内濃厚と考える。
以上、【本日の勝負レース】でした。
参考程度にサラッと読んで頂けると嬉しいです😎