本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日日曜日は下記レースを【本日の勝負レース】として Pick Up しました😎
【本日の勝負レース】
東京１２Ｒ 清里特別
１１月０２日 (日) １６:２５発走 ☀️/☁️
３歳上２勝クラス 定量
ダート１６００m 出走１３頭
| ① | サイモンソーラン | 58 | 原優介 |
| ② | コスモマルーン | 56 | 吉田豊 |
| ③ | ワンダーカモン | 58 | 松岡正海 |
| ④ | アリエスキング | 58 | 戸崎圭太 |
| ⑤ | ダンツファイター | 57 | 三浦皇成 |
| ⑥ | トリリオンボーイ | 57 | 吉田隼人 |
| ⑦ | クリノクリスタル | 56 | 岩田康誠 |
| ⑧ | オコタンペ | 58 | 横山和生 |
| ⑨ | ショウナンカブト | 58 | 大野拓弥 |
| ⑩ | コスモオピニオン | 58 | 丹内祐次 |
| ⑪ | マーシヴィガラス | 58 | 菊沢一樹 |
| ⑫ | テーオーライマン | 57 | Ｃ.デムーロ |
| ⑬ | ロッシニアーナ | 57 | Ｃ.ルメール |
🌱 馬場予想 ⇨ 稍重〜良馬場
ＪＲＡ日曜日発表で含水率１０.７〜１１.８％ の重馬場。
本日の東京は☀️予報。
レースの時間帯までには良馬場に回復し、標準よりチョイ含水率高めの馬場想定。
トラックバイアスはチョイ先行有利・内外互角。
🕓 展開予想 ⇨ Ｍ〜Ｈペース
スタートの芝の部分を活かして大外から⑬ロッシニアーナ が先制。
コレに⑤ダンツファイター 等が続くもペースは上がらず想定される流れはチョイ遅め〜標準的なＭペース。
直線は悠々と抜け出す⑬ロッシニアーナ に後続がどれだけ迫れるかの様相。
本命は ⑬ロッシニアーナ 。
本日日曜日は《今週の狙い馬》から本馬⑬ロッシニアーナ をチョイス。
本馬は２走前の当コースの１勝クラスを、今回の出走メンバー良馬場最速タイの持ち時計となる１分３６秒７(良) の時計で快勝。
逃げ馬が飛ばす６００m 通過３４秒９→１０００m ５９秒３のＨペースの流れを追い掛け、直線半ばで後続を突き放す強い内容のモノで、同様のラップだった翌日古馬２勝クラスの③着に相当の好時計。
前走は中山の１８００m で リアライズカミオン にちぎられたが、元々が②→①着・④→①着の叩き良化型。
その３ヶ月半の久々＆＋６kg の余裕残しの前走を叩かれ、そのスピードがフルに活きる東京ダートマイルの今回は勝ち負け必至。
また、今回はアッサリとハナを奪えそうなメンバー構成。
この組合せならスタートの芝部分を長く走れる大外枠を利してのハナが濃厚で、主導権さえ奪ってしまえば鞍上はＣ.ルメール。
先行タイプの少ない今回のメンバーなら、チョイ遅め〜標準のＭペースまでラップを落として来るハズで、２走前より緩いこの想定される流れに標準よりチョイ含水率高めのチョイ先行有利の馬場なら押し切り濃厚。
流れ次第では圧勝もあるか。
助手騎乗で美浦Ｗで追い切られた２９日の最終追い切りは、
10/29 美浦Ｗ 良 助手
85.3 − 68.5 − 53.8 − 38.7 − 11.5 馬なり余力
の馬なりでラスト１Ｆ１１秒５をマーク。
全体時計はソレ程速くは無いが、３頭併せの真ん中で騎乗が抑え切れないほどの迫力満点の動き。
久々を叩かれた効果は絶大でデキは万全。
あとは２週連続Ｇ１勝利＆前日５勝の鞍上を信頼。
🐴本命 ⑬ロッシニアーナ 結果 ➡ ①着！
【外厩調整】
ノーザンＦ天栄
【馬体重】
前走比 − ２kg の５２２kg 。何も問題は無い。
【パドック】
弾む様な歩様でヤル気満々。いかにもスピードタイプ。
【推奨馬券】
本命⑬ロッシニアーナ の単勝に⑫テーオーライマン との馬連を加えた、単勝＆馬連の計２点をお薦め馬券として推奨。
ココは昨日２勝以上をマークの外国人騎手２人によるマッチアップ。
午前１０時現在で⑬ロッシニアーナ は単勝２.７倍の１番人気。
⑫テーオーライマンとの馬連は３.１倍で推移。
⑬ロッシニアーナ の単勝オッズ次第では馬連１点に変更も。
この２点の馬券で昨日の負けを取り戻す。
単勝 ⑬ 5,000円
馬連 ⑫ − ⑬ 5,000円
購入合計 10,000円
【本日の重賞予想】
東京１１Ｒ 天皇賞 (秋) ＧⅠ
１１月０２日 (日) １５:４０発走 ☀️/☁️
３歳上オープン 定量
芝２０００m Ｂコース２日目 出走１４頭
本命は ⑧ホウオウビスケッツ 。
本馬は前走の 毎日王冠(GⅡ) ②着。
本馬にしてはモサッとしたスタートで序盤は行きたがる サトノシャイニング に絡まれる嫌な展開。
芝の状態に違いはあるモノの６００m 通過３４秒８→１０００m ５８秒６は３５秒３→５９秒４の昨年より速く、普通に考えれば馬群に沈んでも不思議では無かった流れ。
この流れをゴール寸前まで粘った本馬⑧ホウオウビスケッツ の更なる進化に疑いは無く、当東京では距離の長かった 東京優駿(GⅠ) を除く１６００〜２０００m の重賞で③②③②着。
勝てはしないが崩れもしない。
今年は⑬メイショウタバル を行かせての離れた２番手。
控えても大丈夫なタイプで案外明確な目標があった方が粘りが増す可能性も。
今年は日程が改編され中２週→中３週での出走が可能となり調整も昨年以上。
☀️予報で昨日までの水分が乾き、再び高速馬場へ変化するハズのＢコースの番手でシッカリ脚を溜める事が出来れば。
以上、【本日の勝負レース】でした。
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