
本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日土曜日は下記レースを【本日の勝負レース】として Pick Up しました😎
【本日の勝負レース】
京都10R ハロウィンステークス
11月01日 (土) 15:05発走 ☀️/☁️
3歳上3勝クラス 定量
ダート1800m 出走14頭

| ① | サイモンブーケ | 56 | 古川奈穂 |
| ② | カネトシゴウト | 58 | 高杉吏麒 |
| ③ | クラウンシエンタ | 58 | 丹内祐次 |
| ④ | クレメダンジュ | 56 | 酒井学 |
| ⑤ | テーオーグランビル | 58 | 岩田望来 |
| ⑥ | ニューステソーロ | 56 | 中井裕二 |
| ⑦ | ジュタロウ | 58 | 太宰啓介 |
| ⑧ | ニホンピロハーバー | 58 | 菱田裕二 |
| ⑨ | キュールエフウジン | 58 | 松若風馬 |
| ⑩ | ヒロノラメール | 58 | 西村淳也 |
| ⑪ | マルチャレアル | 58 | C.デムーロ |
| ⑫ | ホルトバージ | 58 | 川田将雅 |
| ⑬ | パカーラン | 58 | 西塚洸二 |
| ⑭ | オンザライン | 58 | 小崎綾也 |
🌱 馬場予想 ⇨ 重馬場
JRA土曜日発表で含水率15.1〜16.7% の不良馬場。
本日の京都は☀️/☁️の予報も最高気温は21℃ 。
レースの時間帯までにある程度回復も重馬場止まりか。
脚抜きの良い軽い馬場が濃厚でトラックバイアスは先行有利・内外互角の想定。
🕓 展開予想 ⇨ Mペース
確たる逃げ馬不在。
この枠並びなら初ダートで砂を被りたくない⑥ニューステソーロ がハナの手か。
コレに②カネトシゴウト が続くもペースは上がらず、向こう正面でマクリが発生しない限りは道中はチョイ遅めのMペース。
展開的にも馬場的にも先行馬有利か。

本命は ②カネトシゴウト 。
本日土曜日は《今週の狙い馬》から②カネトシゴウト をチョイス。
本馬は格上挑戦の前走 太秦S(OP) を1分50秒7(良) の好タイムで②着。
8番人気の低評価を覆しての快走で、600m 36秒4→1000m 1分01秒4の淡々としたペースを、先行2番手から直線早め先頭の強気の競馬。
流石にゴール前は脚が上がり勝馬 ハピ の末脚に屈してしまったが、自身の持ち時計を2.8秒も短縮しオープン上位常連で重賞でも好走実績のある ジンセイ・ハビレ・サーマルソアリング 等に1 1/4馬身先着。
ソレらをモノ差しにすれば自己条件の3勝クラスでは断然の能力で、その前走を強気のエスコートの高杉Jの継続騎乗。
死角らしい死角は見当たらない。
また、今回も前走に続いて得意の京都コース。
本格化の兆しの昨秋以降、当コースで4コーナー通過2番手以内に限れば①①②着。
ココにも出走の⑬パカーラン に3馬身の決定的な着差を付けた6走前に、現オープンの カゼノランナー をマッチレースの末に退けた4走前の 須知特別(2勝) 、強気の競馬で並み居る強豪に先着の前走と、当コースを好位の競馬で1クラス上の走りを見せており、確たる逃げ馬不在で本馬の標準以上に速いスタートセンスなら、絶好②番枠から⑥ニューステソーロ を行かせての2番手。
☔馬場得意の シニスターミニスター 産駒。
今回はアッサリの可能性も十分。
助手騎乗で栗東坂路で追い切られた29日の最終追い切りは、
10/29 栗東坂路 良 助手
55.0 − 39.6 − 25.1 − 12.3 馬なり余力
の馬なりでラスト1F12秒3。
ソコまで強調出来る時計では無いが、中1週→中2週の詰まった間隔を考えればコレで十分で、同様に栗東坂路で54秒7→12秒4の前走時と遜色の無い時計。
十分勝てるデキにある。
あとは鞍上の高杉Jが前走同様に番手のポジションを確保なら。
🐴本命 ②カネトシゴウト 結果 ➡ ⑤着
【外厩調整】
在厩調整
【馬体重】
前走比+8kg の474kg 。チョット増え過ぎの感。
詰まった間隔でも体調が良さそうなのはイイが…。
【パドック】
ちょっとチャカチャカも強かった前走もこんな感じ。
特に気にする必要は無いか。
【推奨馬券】
本命②カネトシゴウト の単勝&複勝の計2点をお薦め馬券として推奨。
午前9時現在で②カネトシゴウト は単勝4.4倍の1番人気。
複勝オッズは1.6〜2.0倍で推移。
複勝で元返し以上をキープし、単勝的中で収支上乗せを狙う。
単勝 ② 3,000円
複勝 ② 7,000円
購入合計 10,000円
【本日の重賞予想】
京都11R ファンタジーステークス GⅢ
11月01日 (土) 15:45発走 ☀️/☁️
2歳オープン 牝馬 馬齢
芝1400m Bコース1日目 出走12頭

本命は ⑤ブラックチャリス 。
本馬は前走の 函館2歳S(GⅢ) ②着。
重賞経験馬の少ないココでは断然の実績で、その前走が折り合い重視の競馬で脚を余す形。
まともならもっと際どい勝負になっていたハズで、その気性を考えれば復帰初戦のココが狙い目。
距離万能の父 キタサンブラック なら1400m も適性範囲内のハズで、想定よりも☔の影響が少ないBコース替わり初日のクッション値10.4のやや硬めの馬場。
そのスピードが活きる舞台となるハズ。
1週前の23日には栗東CWで5F65秒4→11秒1を馬なり。
ノーザンFしがらきで丹念に仕上げられ、3ヶ月半の久々もいきなり動けるデキにある。
以上、【本日の勝負レース】でした。
参考程度にサラッと読んで頂けると嬉しいです😎