本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日日曜日は、下記のレースを【本日の勝負レース】として PICK UP しました😎
【本日の勝負レース】
京都11R 天皇賞(春) GⅠ
04月30日 (日) 15:40発走 ☁/☀
4歳上オープン 定量
芝3200m Aコース4日目 出走17頭
① | ジャスティンパレス | 58 | C.ルメール |
② | ディープモンスター | 58 | 浜中俊 |
③ | タイトルホルダー | 58 | 横山和生 |
④ | メロディーレーン | 56 | 幸英明 |
⑤ | アイアンバローズ | 58 | 坂井瑠星 |
⑥ | アスクビクターモア | 58 | 横山武史 |
⑦ | ディープボンド | 58 | 和田竜二 |
⑧ | トーセンカンビーナ | 58 | 岩田望来 |
⑨ | ヒュミドール | 58 | 武豊 |
⑩ | サンレイポケット | 58 | M.デムーロ |
⑪ | ディアスティマ | 58 | 北村友一 |
⑫ | ブレークアップ | 58 | 松山弘平 |
⑬ | ボルドグフーシュ | 58 | 川田将雅 |
⑭ | マテンロウレオ | 58 | 横山典弘 |
⑮ | エンドロール | 58 | 永野猛蔵 |
⑯ | シルヴァーソニック | 58 | D.レーン |
⑰ | アフリカンゴールド | 58 | 国分恭介 |
🌱 馬場予想 ⇨ 稍重馬場
含水率11〜12%クッション値8.1のソフトな馬場。
レースの時間帯までには多少回復も、クッション値9.5の昨日とは全く別の馬場と考えたい。
🕓 展開予想 ⇨ Mペース
⑰アフリカンゴールド・③タイトルホルダー のハナ争いに、⑥アスクビクターモア・⑪ディアスティマ・⑫ブレークアップ 等と先行馬多数。
息の入らない展開が濃厚でタフな馬場での底力勝負が必至。
本命は ⑬ボルドグフーシュ 。
本来ならココは《今週の狙い馬》で PICK UP の③タイトルホルダー で勝負の予定だったが、やはりどう考えても展開的に厳しい先行馬多数の組合せ。
本馬ならソレを跳ね返す可能性も高いが、他馬がソレを黙って見過ごすとも思えない。
思い切って本命を⑬ボルドグフーシュ に変更。
という訳で本馬⑬ボルドグフーシュ 。
前走の 阪神大賞典(GⅡ) で連続上がり最速の記録は途絶えたが、コレはSペースを見込んでのポジショニングで余裕残しの前哨戦仕上げ。
初騎乗の川田Jもその前走で本馬の末脚を計る事が出来たハズで、ソコを叩いての今回は展開利が絶大。
序盤 ok 中盤からハナに立つであろう③タイトルホルダー の刻む流れは持続力勝負濃厚のMペース。
大一番の今回は他馬もみすみす逃げ切りを許すとは思えず、道中で何かしらの動きがあると想定。
乱ペースの可能性を含むMペース以上の底力勝負。
展開は今回中団後方で構える本馬⑬ボルドグフーシュ に向く。
また、父 スクリーンヒーロー の産駒はダートでも活躍馬多数の隠れた道悪巧者。
パワフルなストライドでキレるというよりも脚を長く使うタイプの本馬もコレに該当の可能性が高く、レースの時間帯までには多少回復も本日の馬場はキレよりもパワーを要求される馬場。
掛かりが遅いエンジンも3コーナーからの下り坂を利用すれば一気の加速も可能で、そのロンスパ適性はキャリアが証明済み。
複勝圏内率が65%に迫る川田Jの騎乗という事を考えても、馬券圏内の可能性は今回のメンバーでも最上位のハズ。
川田Jを背にタフな馬場の栗東坂路を軽快に駆け抜けた、
4/26 栗東坂路 重 川田
54.0 − 39.0 − 24.6 − 12.0 馬なり余力
の26日の最終追い切りは馬なりでラスト1F12秒0。
良馬場で4F55秒4→12秒7だった前走からの上積みは確実で、タフな馬場をモノともしない豪快な動きに今回の馬場への高い適性を示す。
本命 ⑬ボルドグフーシュ 結果 ➡ ⑥着
【推奨馬券】
本命⑬ボルドグフーシュ から③タイトルホルダー・①ジャスティンパレス へのワイド2点をお薦め馬券として推奨。
正午現在で⑬ボルドグフーシュ は単勝8.1倍の4番人気。
③タイトルホルダー とのワイドは2.9〜3.4倍。
①ジャスティンパレス とのワイドは3.8〜4.8倍で推移。
本日日曜日はこのワイド2点であわよくばのダブル的中を狙う。
⚪ ワイド ③ − ⑬ 6,000円 ハズレ
⚪ ワイド ① − ⑬ 4,000円 ハズレ
⚫ 購入合計 10,000円
以上、【本日の勝負レース】でした。
参考程度にサラッと読んで頂けると嬉しいです😎