競馬サラリーマン タコイチ

1日1レース限定勝負!

タコイチの[先週の注目馬]コントラチェック!

 

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それでは、タコイチの[先週の注目馬]をお届けします!


先週の注目馬は・・・

 

 

1月20日 (日)

中山 9R   菜の花賞

3歳500万   馬齢   芝1600m   出走 9頭   馬場 : 良f:id:TAKOICHI:20190124082245j:image

引用 : netkeiba.com - 国内最大級の競馬情報サイト

 

[注目馬]  コントラチェック

父 : ディープインパクト      母 : リッチダンサー     牝3歳

 

前走 2019年1月20日 中山 (芝)1600m 1.33.8 1着
菜の花賞 500万 良 ・ H ①①①-①
2走前 2018年9月30日 中山 (芝)1600m 1.35.7 2着
サフラン賞 500万 稍重 ・ S ②③③-②
3走前 2018年7月18日 札幌 (芝)1800m 1.50.1 1着
2歳未勝利 未勝利 良 ・ S ①①①①-①
4走前 2018年7月8日 函館 (芝)1800m 1.53.7 3着
2歳新馬 新馬 稍重 ・ S ②②④④-③

 

強気のレースで文句無しの快勝でしたね。

直線半ばでの気合い付けのムチ1発で、2着の良血 タンタラス に3馬身の差を付けました。

着差の付きにくいのマイルの距離で、余力残しでのこの3馬身差の勝利は、もはや圧勝と言っても良いでしょう。

勝ちタイムも1分33秒8と速く、多少走りやすい馬場だった事を加味しても、十分クラシックで戦える数字だと思われます。

 

1週前に行われた フェアリーS (GⅢ) を除外となってしまいましたが、その フェアリーS の勝ち時計が1分36秒0ですから、もし除外になっていなければ、勝っていたのは恐らく本馬ではないでしょうか。

初の重賞勝ちのチャンスを除外で逃す形となりましたが、今回の快勝で上のクラスでも十二分に戦える資質は見せました。

 

何よりレーススタイルを確立した事が大きいでしょう。

2走前の サフラン賞 (500) では控える競馬となりましたが、逃げた レッドアネモス を捉え切れずの2着と、チョット甘いところを露呈しましたが、今回の快勝で速いペースの持続力勝負にかなりの適性がある事が判りました。

今回の様に、強気にハナを奪って速めのペースで押し切るというスタイルが、今の本馬にはピッタリの戦法ではないでしょうか。

 

 

レース内容は? 

 

まずまずのスタートから、軽く仕掛けてハナを奪いに行きました。

最内枠の スペキュラーズ も絶好のスタートを決め、行く姿勢を見せましたが、C.ルメール騎手も引きませんでしたね。

強気に二の脚を効かせてハナに立ちました。

 

ハナに立ってからもペースを落とさず、前半600m 通過34秒6、1000m 通過58秒3の速いペースで、2番手先行の タンタラス を4~5馬身引き離しての強気の逃げでレースを引っ張ります。

 

3コーナー手前で息を入れ後続を一旦引き付けると、4コーナー手前から再びペースを上げて後続を離し、その勢いを保ったまま直線へ向かうと、そのまま危なげなく後続を振り切り、待望の2勝目となりました。

 

後続の馬はこの速いペースに戸惑い、追走するのが精一杯でしたね。

唯一、先行2番手で勝負を挑んで来た タンタラス とも手応えの差は歴然で、直線入口で勝負は決まってしまいました。

 

速いペースの中にも緩急を取り入れ、他馬を翻弄したC.ルメール騎手の絶妙な逃げに、それに応えた コントラチェック の高い資質が見られた1戦だったと思います。

 

 

血統背景は?

 

リッチダンサー という事で、愛知杯 (GⅢ)・中山牝馬S (GⅢ)・フラワーC (GⅢ) と3つの牝馬重賞勝ちの バウンスシャッセ 、京王杯SC (GⅡ) を勝ち、現在も重賞戦線で活躍を続ける ムーンクエイク の半弟になります。

 

父が ディープインパクト に替わり、アドマイヤムーン 産駒の半兄 ムーンクエイク の様に、キレ味で勝負するタイプに出ると思いきや、今のところは持続力で勝負する ゼンノロブロイ 産駒の半姉 バウンスシャッセ の方に出た感じですね。

ディープインパクト 産駒には珍しい、厳しい展開でこそ力を発揮するタイプだと思われます。

先行力のある バウンスシャッセ という感じでしょうか。

 

その姉の バウンスシャッセ が オークス (GⅠ) で3着だった事から、クラシックでの距離面での不安はありませんが、ディープインパクト 産駒という事で、2000m 辺りがベストかもしれませんね。

 

キツい流れに強いという事を考えると、オークス より 桜花賞 (GⅠ) 、桜花賞 より 秋華賞 (GⅠ) が狙い目になりそうな感じではないでしょうか。

 

 

次走予定は?

 

ココで2勝目を挙げた事で、クラシックへの選択肢が広がりましたね。

賞金面を考えると、ぶっつけ本番の 桜花賞 という可能性はないでしょう。

関西への輸送を経験させる為に、前哨戦の チューリップ賞 (GⅡ) がベストの選択となりそうですが、同厩の グランアレグリア とバッティングしてしまいますね。

ルメール騎手の確保も難しくなります。

 

クラシック出走を確定させる為に、来月の クイーンC (GⅢ) という手もありますが、間隔を開けて大事に使われている馬だけに、ちょっと厳しいかもしれませんね。

 

となると、残るは一旦放牧に出しての3月の フラワーC (GⅢ) でしょうか。

今回中山コースで強い競馬を見せた事で、このローテーションが最有力かもしれませんね。

バウンスシャッセ は、ココを勝ち果敢に皐月賞 (GⅠ) に挑戦しました。

レースの結果次第になりますが、クラシック有力馬を多数抱える藤沢厩舎の使い分け次第では、姉同様の 皐月賞 挑戦もあるかもしれませんね。

 

 

 

以上、タコイチの[先週の注目馬]でした!

 

では次回は、【今週の勝負レース】土曜日版 をお届けしたいと思います!

 

参考程度にサラッと読んで頂ければ嬉しいです。