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それでは、タコイチの【勝負レース回顧】土曜日版 をお届けします!
10月 6日 (土)
東京11R サウジアラビアロイヤルカップ GⅢ
2歳オープン 馬齢 芝1600m 出走 8頭 馬場 : 良
引用 : netkeiba.com - 国内最大級の競馬情報サイト
1着 | ④ | グランアレグリア | C.ルメール | 1.34.0 |
2着 | ⑤ | ドゴール | 津村明秀 | 3 1/2 |
3着 | ② | アマーティ | 三浦皇成 | 1 |
4着 | ③ | ドラウプニル | J.モレイラ | 1 1/4 |
5着 | ① | シャドウエンペラー | 和田竜二 | クビ |
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本命 ④グランアレグリア 結果 : 1着!
ただただ強かったですね。
終わってみれば、出遅れも全く関係なしの3 1/2馬身差の圧勝でした。
1頭だけモノが違いましたね。
スタートで出遅れ、200m を過ぎた辺りで掛かってしまいましたが、騎乗も無理に押さえず行かせましたね。
2番手まで押し上げると落ち着きを取り戻し、そのポジションのまま直線へ向かうと、馬なりで先頭に並び掛け、軽く仕掛けられると後続を一気に突き放しました。
勝ちタイムは1分34秒0と、デビュー戦より遅いタイムになりましたが、4ヶ月の休養明け・出遅れ・引っ掛かった事を加味すれば、G1奪取に向けては上々の滑り出しでしょう。
現時点で2歳女王の最有力候補になりました。
では、レース回顧です。
⑧トーラスジェミニ が好スタートからハナに立ちました。
2番手に⑥サムシングジャスト 、3番手に②アマーティ 、4番手に⑦セグレドスペリオル 、5番手に③ドラウプニル の隊列となりました。
人気どころでは、①シャドウエンペラー は控えて7番手から、④グランアレグリア はスタートで出遅れ、最後方からの競馬となりました。
スタートから200m を過ぎた辺りで、④グランアレグリア が行きたがり、騎乗も無理に押さえず2番手までポジションを上げます。
800m 通過48秒3のSペースで、⑧トーラスジェミニ がレースを引っ張ります。
3コーナーで、先頭の⑧トーラスジェミニ がペースを上げ、馬群が少し縦長になりますが、後方勢も徐々に差を詰め4コーナーを通過します。
直線に向いて、2番手の④グランアレグリア が馬なりで⑧トーラスジェミニ を交わして先頭へ、一歩一歩差を拡げにかかります。
直後の②アマーティ 、外から③ドラウプニル 、最後方から馬群の間を縫って⑤ドゴール もジワジワと伸びますが、⑧トーラスジェミニ を捉えるのがやっとの脚色で、④グランアレグリア との差はどんどん拡がってしまいます。
残り200m 地点で、先頭は④グランアレグリア で3馬身のリード、2番手に上がった②アマーティ と差を詰める⑤ドゴール の2着争いを尻目に独走態勢に入ります。
結局、坂上で更にリードを拡げた④グランアレグリア が1着でゴール、3 1/2馬身差の2着に⑤ドゴール 、3着に②アマーティ の着順となりました。
馬券的には、
本命の④グランアレグリア の1着は当たって当然ですが、3連複の相手の③ドラウプニル が4着、①シャドウエンペラー が5着と1~3番人気で勝負したのにも関わらず、恥ずかしい結果となってしまいました。
結果から見ると、④グランアレグリア とその他7頭というレース内容でした。
④グランアレグリア 以外はどの馬が来てもおかしくない様なレースでしたね。
2歳の若駒のレースで絞り過ぎてしまいました・・・。
明日は東京で毎日王冠 (GⅡ) があり、夜にはロンシャンで凱旋門賞 (GⅠ) が行われます。
あくる月曜日には京都で京都大賞典 (GⅡ) が行われ、夜には盛岡でマイルCS南部杯 (JpnⅠ) もあります。
まずは明日の毎日王冠で今日の負けを取り返し、気分良く凱旋門賞を観戦したいところです (笑)
【買い目】 | |||
3連複 | ①-③-④ | 3000円 | ハズレ |
回収 | 0円 | -3000円 |
以上、タコイチの【勝負レース回顧】土曜日版 でした!
10月度 勝負成績 | |
勝負レース | 1勝1敗 |
本命馬成績 | 2-0-0-0 |
投資金額 | 6000円 |
回収金額 | 13200円 |
収支 | +7200円 |
回収率 | 220.0% |
2018年度 勝負成績 | |
勝負レース | 23勝38敗1分 |
本命馬成績 | 22-15-8-17 |
投資金額 | 255000円 |
回収金額 | 313400円 |
収支 | +58400円 |
回収率 | 122.9% |
では次回は、タコイチの【今週の勝負レース】日曜日版 をお届けしたいと思います!
参考程度にサラッと読んで頂ければ嬉しいです。