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それでは、タコイチの【勝負レース回顧】日曜日版 をお届けします!
8月5日 (日)
新潟11R レパードS GⅢ
3歳オープン 馬齢 ダート1800m 出走15頭 馬場 : 良
引用 : netkeiba.com - 国内最大級の競馬情報サイト
1着 | ⑥ | グリム | 内田博幸 | 1.52.0 |
2着 | ⑮ | ヒラボクラターシュ | 福永祐一 | クビ |
3着 | ⑪ | ビッグスモーキー | 大野拓弥 | 3 |
4着 | ④ | ドンフォルティス | 石橋脩 | アタマ |
5着 | ② | アルクトス | 田辺裕信 | 1 3/4 |
予想はコチラ
本命 ⑥グリム 結果 : 1着!
よく粘り切ってくれました (笑)
やはりスムーズに先行出来た時は、高いパフォーマンスを発揮しますね。
前走ユニコーンS (GⅢ) の失敗から、今回はもう1列前の位置からの競馬と予想しましたが、内田騎手はハナを選びました。
結果から考えると、コレが正解でしたね。
青竜S同様に、直線の手応えはあまり良くありませんでしたが、2着馬に迫られると再びギアを上げて抵抗し、ゴールまで凌ぎ切りました。
今回の勝利で、賞金も大幅に加算され、今後の選択肢が拡がりました。
また、本馬の競馬のスタイルも確立された様に思います。
本馬の今後を占う上で、重要な1戦だったと思われます。
では、レース回顧です。
⑥グリム が押してハナを主張しました。
2番手に⑩フロリアヌス 、3番手に⑪ビッグスモーキー と続き、4番手に②アルクトス 、5番手に⑮番ヒラボクラターシュ の隊列となりました。
あと人気ドコロでは、④ドンフォルティス は7番手から、⑤アドマイヤビクター は後方から、⑭グレートタイム は、最後方からとなりました。
前半800m 通過49秒6の淡々としたペースで⑥グリム がレースを引っ張ります。
向正面で⑭グレートタイム が後方から押し上げましたが、3コーナー手前から全体の流れが速くなると、逆に手が激しく動いて苦しい体勢になります。
その後ろで⑤アドマイヤビクター も差を詰められないまま、各馬4コーナーを通過しました。
直線に向いても、先頭の⑥グリム は楽な手応えで抜け出すタイミングを図ります。
3番手から⑪ビッグスモーキー がじわじわと差を詰めますが、その外から⑮ヒラボクラターシュ が手応え良くこれを交わして⑥グリム に迫ります。
残り200m 地点で、3番手以外は離され、勝負の行方は⑥グリム と⑮ヒラボクラターシュ の2頭に絞られます。
脚色からは⑮ヒラボクラターシュ が優勢かと思われましたが、先頭の⑥グリム も手応え以上に余力があり、激しく抵抗します。
結局ゴール前は2頭の脚色が同じになり、⑥グリム がそのまま逃げ切って1着でゴール、クビ差の2着に懸命に迫った⑮ヒラボクラターシュ 、そこから3馬身差の3着に⑪ビッグスモーキー の着順となりました。
馬券的には、
⑥グリム の複勝1点勝負がビシッと決まってくれました (笑)
⑥グリム の本質とこのレースのポイントを、予想で上手く絡める事が出来た事が勝利に繋がったと思います。
単勝で勝負出来ていたなら、もっと格好良かったのですが、ソコまでの自信は正直無かったです (笑)
それでも久々に気持ちの良い勝利となりました。
この勝利で連敗もストップし、TOTAL回収率も100%を再び上回りました。
来週もこんな感じでいけたらイイんですけどね・・・(笑)
【買い目】 | |||
複勝 | ⑥ | 5000円 | 的中! |
回収 | 21000円 | +16000円 |
以上、タコイチの【勝負レース回顧】日曜日版 でした!
8月度 勝負成績 | |
勝負レース | 1勝1敗 |
本命馬成績 | 1-0-0-1 |
投資金額 | 8000円 |
回収金額 | 21000円 |
収支 | +13000円 |
回収率 | 262.5% |
2018年度 勝負成績 | |
勝負レース | 16勝29敗1分 |
本命馬成績 | 16-9-7-14 |
投資金額 | 193000円 |
回収金額 | 230650円 |
収支 | +37650円 |
回収率 | 119.5% |
では次回は、タコイチの『勝負レース成績』をお届けしたいと思います!
参考程度にサラッと読んで頂ければ嬉しいです。